2012年2月8日水曜日

相手の目を見て話しましょう

地下鉄の窓際に立っていたところ、
突然、「見えなーい」と背後から言われた。
振り返ると、小学校高学年ぐらいの女の子と母親がいた。
車掌室の向こうに見える線路が見たいんだなと
スーツケースが動かせないため体だけでもと横へ移動した。
すると、女の子は何も言わずぐいぐい寄ってきて車掌室を覗き込んだ。
母親は当たり前という顔でそれを見ていた。

しばらくして、子どもは「しんどい」と言い始める。
「お父さんの隣に座ったら」と母親に言われ、
とーちゃんの隣にいるおじちゃんを見て
「あそこはいやー」とおっしゃった。
下を向くおじちゃん。

彼女は母親と会話をしていたけど
その言葉が向かう先は私でありおじちゃんだった。
目の前の人ではない人を遠まわしに傷つけていた。

子ども、人にはあなたと同じ気持ちというものがあるんだ。
話す相手と向かう先は同じ人にしなさい。

お母さん、子どもに、遠まわしにお願いをする言い方をさせるな。
子どもが言っていることだから許せよと思うな。

でも、こういうの意外とある。
言葉を遠まわしに使うというか
私に話してくれているようでするっと通り抜けてしまうとか。

気にしすぎかな。
でも、こういうことで毎日小さく傷つく私です。

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