夜光虫ウォッチングから戻り
地元の方との交流会に参加し
深夜に就寝。
翌朝は朝市に行き、自分たちの食糧確保からスタート。
(これもツアーに含まれておりました)
伊根町には魚屋さんはなく
地元の方は知り合いの人に分けてもらうか
ここに買いに来るかしかないのだそう。
町役場にお勤めの若い女性は
「初めはだれから買ったらいいのか困りました」
と話されてました。
今回は、漁協組合の方のご案内の元
私たちも購入させていただけることに。
この日はトビウオが大量に荷揚げされていました。
きらきらと光るトビウオに
きゃーと言われる方を背にバケツに投入しながら
「肉厚でおいしそう」と思った私は
本当に食い意地がはったやつです。
この日は、ほかに白いかにカマス、アジを買い込み
しめて1300円なり!安い!
これを、商工会議所の調理実習場をお借りし
お宿の女将さんの指導の下さばき、
みんなでおいしくいただきました。
トビウオの刺身なんて初めて食べました!
どれもおいしかったです。
この後、地元ボランティアガイドさんの案内で
伊根湾沿いを散策。
昔はわらぶき屋根だった!すごい!
右側が舟屋。左側が住居。
二つお持ちという方もおられました。
またこて絵発見!
残念ながら雨が降っていたため
時間が短縮されたものの
資料館にご案内いただいたり
実際に使われている舟屋を拝見したりと
楽しく過ごさせていただきました。
今度は湾の中から舟屋を見てみたいな。
夜は見たのですが、日中に海側から見ると
また迫力なんだろなと感じました。
実際にそういうツアーがあったり
お宿によっては宿泊者にサービスで
案内されたりしているそうです。
時間が来まして、伊根町とはお昼でさようなら。
皆さん、ありがとうございました。
この後は、「せっかく」なので丹波篠山へ。
小西の豆パンを買い、
カフェで塩麹作りのワークショップに参加したり。
元は郵便局だった建物をほとんど手を加えず使われている
colissimoを訪ねたり。
郵便やさんごっこをしたり。
電話ボックス(というのかしら?)は
そのまま残されていたり。
兵庫県立美術館やらに立ち寄り
ルーシー・リーと仲間たち展を見たり。
あれこれ楽しんで、
大阪へ着いたのは10時ごろでした。
運転してくれた友だち、いつもありがとう!
(私はゴールドカード=運転できません)。
伊根町へ行くとなって
大阪から日本海まででどこいく?と考えた旅。
何が本題かわからぬ感じとなりましたが
とても密度の濃い三日間でした。
おまけ。
どっち向いても「北」と書いてある案内板。
本当の北はどっちだ?!
さてさて。次号へ続くからかなり経ちましたが(汗)、続きをば。
集合し、まずはお宿へ案内していただきました。
今回の楽しみの一つは、舟屋へ泊まれることでした。
私たちのお宿は「あめや」さん。
一見普通のお家のようですが
扉を開けて中へ入ると、
上り框の横からすぐに海へと繋がる扉が。
そこを開けると船が置いてあり、
うおおおと大盛り上がり!
さらに奥へ行くとお魚を干されてました。
獲りたてをすぐ捌けるなんとも実用的な造りです。
「あめや」さんは、1階にお風呂とトイレ、
2階に客室があり、
3人で贅沢に二間使わせていただきました。
写真を撮り忘れましたが
バルコニーといいましょうか、窓際に広いスペースがあり
ソファに座って海を眺めることができました。
晩ごはんまで時間があるとのことでしたので
荷物を置いて少し散策してみました。
私たちが泊まる「あめや」さんは
伊根湾を顔の形になぞらえると左耳の下辺り。
あごの辺りになる伊根湾の一番奥側が中心地で、
そこに小学校や町役場、銀行、市場などが集まっていました。
平日の5時前でしたが
人影はあまりなくとても静かな町でした。
家と家の間から海が見える光景に
私たちは大盛り上がり。
珍しいこて絵もいくつか見られました。
海岸ぎりぎりから見るとこんな具合。
とっても不思議です。
日本海に面しているので大丈夫と思いましたが
湾の入り口が南を向いているので
大きな影響を受けることがなく
こうした形が実現できているのだとか。
こういうの大好き。
こういうのも大好き。
さて。散策から戻り
スタッフの方が用意してくれた
たこしゃぶとつみれ鍋をいただき。
今日のメインイベント、夜光虫見学へ。
そうそう、これに私たちは参加しに来ていたのでした。
しかし、ここから雨女が力を発揮し大雨…。
でも、ここであきらめられぬとイベントは決行へ。
我々もせっかくだし!と
長靴に履き替え、カッパを着て準備万端。
(残念ながら雨のためカメラ持参は断念。
想像しながらお楽しみください)
港に行くと、
私たち以外に観光客も来られており、
2隻の船に別れて乗船。
乗船前、準備しているおじちゃんたちから
「本当は4月頃がよく見えるねん
(こんな言葉じゃないかもだけど)。
もう時期は過ぎとるし雨もふっとるし、
まあ見えんね」と言われがっくし。
しかし!
結果から言うと見えました!
でも、確かにおじちゃんたちが言う
手ですくったら水全部が青色!とか
帯のように見える!という感じではなく
ぱしゃっと水が跳ねると
それに驚くのかぽわっと光る、という具合でしたが。
運転してくれたおじちゃんがいい方で、
こうしたら見えるかととあれこれしてくださったおかげもあり
わーきゃーいいながら、船のへりにつかまって
体を乗り出してずっと小さな青い光を見ることができました。
この日は、湾沿いの舟屋のいくつかが
祭りの時に灯す提灯をつけてくださっていて
やさしい光と出会えた夜でありました。
さらに続く!(今度こそ終わります)
ほんで「夜光虫」ってどんなの?